暗記ツールの紹介です。「手ぶらで暗記。」
こんばんは、ゆうまです。
先週末から気持ちを切り替えて勉強を続けてます。前よりも勉強時間が作れている気がします。
さて、40歳を過ぎると日常生活においても物覚えが悪いなと事あるごとに実感するわけですが、試験はしっかりと暗記しないと受かりません。
そこで、どんな手段を使ってでも、一つでも覚えることができればと考えていたときに文具屋で見つけたのが、今回紹介する「手ぶらで暗記。」というぺんてるの商品です。
「ノートに書いて、アプリで覚える!」とあるとおり、手書きしたものをアプリに取り込んで単語帳を作成できます。
手順は簡単。
1)見開きのノートの左側(単語帳のオモテ側)と右側(ウラ側)に覚えたいことを書く。
2)それをスマホにインストールした「SmaTan」というアプリでパシャっと撮影する。
3)そのアプリ上に単語帳ができる。
さっそくこの暗記ツールを使って感じたことを書くと、
①あくまで覚えたいことをノートに手書きするので、計算式などを自由に書けるのはいい。
②覚えたものと覚えてないものをチェックできる。(あとで覚えてないものだけを絞って、繰り返すことができる。)
③問題の答え合わせの際に間違いノートの代わりにこのノートに書いて、手離れよく単語帳が作成できる。
④分厚い単語帳を持ち歩くことはない。タップでめくれるので片手で使える。
隙間時間に、理論の柱あげや計算式を覚えるのに活用できる面白いツールだと思います。
6行タイプと12行タイプの2種類がありますが、僕は6行タイプがおすすめです。