計算のスピードを上げるために。

こんにちは、ゆうまです。

来年の試験に向けて色々と作戦を練っています。

計算問題を解くスピードをあげるためには、
結論、「制限時間を決めて総合問題を繰り返し解きまくる」ことだと思います。

平日は夜遅くまで仕事、週末は子の世話で、なかなかまとまった時間がとれず、昨年は総合問題を後回しにしてました。本試験前に集中して総合問題を解きましたが、完答を優先して時間は二の次でした。

ただ今回の試験から、計算問題を解くスピードが遅いという弱点が明確になりました。

そこで、総合問題を解きまくるという結論に至り、早速 大原簿記TACの総合計算問題集の基礎編を購入しました。

本試験を考えると、計算問題にかけられるMaxの時間は75分前後。この時間を測って、タイムプレッシャーを受けながら解く訓練をします。

週2回程度習慣化できれば、この1年で100問程度の総合問題にあたることができます。

あと、次の2つの対策を立てました。

解答手順の標準化

やみくもに解いてもスピードにばらつきが出てくるかもしれないので、回答手順のフローチャートのようなものを作成し、それを更新しながら回答手順を標準化します。

間違いノートの活用

二度と同じミスをしないように、間違いノートをクラウドのメモアプリに蓄積していきます。スキマ時間を有効活用して記憶定着させます。

上の書いたことを地道に実行していきます。
まとまった時間は、今までより1時間半早寝早起きをすることによって、早朝に集中できる時間を強制的に作ります。

これから年末に向けて慌ただしくなる時期ですが、3年目の相続税法、後悔のない年末を過ごしたいと思います。